Crérotaの「縮毛矯正(ストレート)技術」の特徴について

こんにちはー。
柏の美容室 Crérotaの大林厚太です。

さて、このページではCrérotaの縮毛矯正(ストレート)」技術の特徴についてお伝えして参ります!

とはいうものの、
Crérotaの縮毛矯正(ストレート)はシンプルです!

「最小限の負担で、お客様の望むストレートデザインを創る!」

ということです!

縮毛矯正と検索してみると、
「縮毛矯正とストレートの違い」
とか
「縮毛矯正のメリット、デメリット」
とか
「縮毛矯正で失敗しないために」
とか
「縮毛矯正で大切なこと」
とか
まさしくだし、間違ってはいないですが、

結局「私はどこでストレートしたらいいいんだ??」ってなりませんか?
自分の髪にはどこのストレートが合うのか?

そもそもどんな人が書いているかわからない知識だけの記事もありますし。
会社としてそういう縮毛矯正の技術教育がされていたとしても、やはり全員が同じクオリティなはずがありません!
もし同じクオリティで上げられるとしたら、それはさほど難しくはない低レベルな技術の可能性が高いです。

難しい技術であれば、そんなに沢山の人にはできないはずですし、てことは店舗も拡げられない。

それが「技術」というものです。

高い技術ほどコピーできません!
じゃないと高い技術とは言えませんよね?!

あとはよくあるのが、じゃあ書いている人を指名して!!って行ったのに、実際やったのはほとんどアシスタントだった、、、みたいなね。

それって、その方の技術や知識に惹かれて行ったのに、なんか虚しいですよね?!

ネットで書かれていることはどれもごもっとも!です!
色々な謳い文句の縮毛矯正があります!

しかし、あなたの髪質、クセ、求めるデザインに対して、その謳い文句が最適かはわからなくないですか?
お客様は素人なんですから。

それに美容師のプロの技術って、その広告の謳い文句ができること、提供できること!
ではないと僕は信じています!

では美容師のプロの技術とは??
って思いますよね?

美容師のプロの技術とは
「お客様の求めるデザイン(問題)に対し、技術をコントロールし、解決して、創り上げること」です!


そういうわけで、Crérotaでは、そのように一技術者がしっかりと最初から最後まで責任を持って技術を細かくコントロールしていくことで、「最小限の負担で、お客様の望むヘアデザインを創る」ということにこだわっております!
これから特にこだわる「3つのポイント」について徹底解説致します!


1.あなたの望むストレートデザインに対して最小限の負担で済む薬剤を選び、塗り分ける!

あなたの髪の太さや硬さ、柔らかさ、癖の種類なとなど、特徴があります。
そう、その特徴はお一人お一人違うわけです。
そして、知ってますか?
髪の質も顔周りやもみあげは細く、脆い性質の可能性が高かったり、バック、特に耳後ろは髪が太く硬い性質がだったり、、、一つの頭の中で、様々な髪質が混在しております!

つまり、お一人お一人に対して毎回毎回ぴったりの薬剤調合し、またその一つの頭の部位によって違う髪質に対しても薬剤を調合し、そんなあなただけのオリジナル薬剤を塗り分けることで、薬剤の「最小限の負担」を実現させていきます!

優しい薬剤やアルカリの薬剤に良いも悪いもありません!

薬剤の特性を知り、お客様が望むデザインとお客様の持っているクセや髪質に対して、最小限の負担で反応させる!という最適な薬剤のチョイスやブレンド、塗り分けこそがプロの美容師の仕事です。

何度も言いますが、広告の謳い文句でやる仕事こそ「伸びてない」 「ダメージにつながる」「不自然」などの結果になるのです。

質の高い技術とはモノやマニュアルでできるほど甘くありません。
「使いこなす、コントロールできる」からこそ、お一人お一人に合うストレートデザインが可能なのです!

2、最小限の負担で伸ばすアイロン技術!

縮毛矯正といえばこのアイロンがダメージの原因になりやすいですし、ちゃんと入れられてないと、クセが結局伸びません!

つまり、やりすぎてもやらなすぎてもダメ!ってことです!

じゃあどこが伸びた基準で、どこからがやりすぎなのか?!
っていうポイントの見極めが大事なんですれ

まず、知っておいて欲しいのが、髪のカタチがしっかりつくのは「乾ききった瞬間」です!
つまりアイロンを入れるときは髪の内部に少々水分が残っているところからいれ、その残っている水分が蒸発し切る丁度のところで求めるデザインのストレートにアイロンを入れるのです!
つまり、高温のアイロンをいれながら、水分コントロールをし、お客様の髪が水分がちゃんと抜けた瞬間にアイロンがけは中止な訳です。それ以上はあとは髪をどんどん乾燥させたり、熱により髪のタンパク質が変性(焦げる)するだけで、つまりダメージにしかならないからです。

わかりやすく例えると焼肉の焼き具合ですね!

自分が美味しいって思う焼き具合ってあるじゃないですか?
レアすぎても、焼き過ぎてもダメですよね?!
「食べ頃」ってやつがあってその瞬間に初めてその素材の良さも引き出せれますよね?

それと一緒でアイロンでやりすぎてもやらな過ぎてもダメで、丁度求めるストレートが出来上がるタイミング、その瞬間でアイロン作業を終わらせなくてはいけないんです!

だから人によってやたらアイロン作業がかかる方もいれば、かからない方もいたり、焼肉で例えれば、厚く赤身の多い髪の方もいれば、薄く柔らかく、油の多い髪の方もいるわけで、アイロンの調整(焼き加減?)が人それぞれ、また頭の部位によって髪質や量が違いますので、調整を1スライスずつジャストにするコントロールを行なっていくのです!

そうやって、アイロンコントロール、水分コントロールをすることで、お客様の求めるストレートデザインが可能になり、尚且つ負担の少ない施術となり得るのです!


美容室の施術で1、2を争うダメージの大きい施術!だからこそホームケアは必須!


縮毛矯正は薬剤負担とアイロンによる熱の負担!
2つの大きな負担がどうしてもかかってしまいます。
だからこそ施術時にはいかに負担をかけないか!最小限になるように技術コントロールをしなくてはいけません!

仕上がりがいくらツヤツヤサラサラであっても、実際は髪のタンパク質を損傷し、水分や油分量も減っているというのが現実です。

つまり、サラサラツヤツヤな髪とはうらはらにその後、髪はかなり繊細でダメージが進行しやすい状況にある!ということをどうか忘れてほしくないのです!

この仕上がりに調子に乗っているとあっという間に髪はギシギシ、ガシガシという運命を辿ってしまう可能性が高まります。

僕は自分がこれだけこだわった技術によって生み出したその綺麗な髪だからというのもありますが、何より僕を選んでその綺麗な髪を手に入れたのだから、そんなギシギシ、ガシガシなってしまうストレートは望んでいないと思うんです。きっと僕を選んできているくらいだから、ずっと綺麗な髪でい続けたい!そう思っているのではないかと信じていますし、僕のお客様にはそうあってほしいと願ってやみません。
せっかく長い時間と高いお金をかけて手に入れたストレートの綺麗な髪!
アフターケアまでしっかりとやって美髪を維持して頂きたいと思います!(これはストレートのお客様に限らず担当するお客様全員に思っています)

僕はそう思っていますので、しっかりホームケアまで責任を持ちたいと思い、「シャンプーソムリエ」という、お客様の髪の状態に合ったシャンプーやトリートメントを選べる資格も取りました!

これも同じでメーカーや流行、人気で選ぶのではなく、成分や実感論、知識でもってして、お客様に本当に合うものを選ぶプロフェッショナルとして取得しました!
ホームケアのシャンプーやトリートメントもしっかりとお客様お一人お一人に合うものをお選びして、美髪を維持し続けて頂きます!

最後に

いかがでしたか?
クセや膨らみ、扱いづらい髪のお悩みって本当に深刻ですよね?!
僕も相当なくせ毛で悩んだのでよくわかります!
そしてあの縮毛矯正をかけた時の感動ややりやすさは20年経った今でも昨日のことのように思いだします。

だからこそくせ毛に対して本気になれるから、縮毛矯正にも思い入れがあり、こだわりにこだわって本気で向き合えるのです!

そんなCrérotaの縮毛矯正です!
最初から最後まで、しっかりと私が1人で責任をもって携わります!
よろしくお願い申し上げます!

柏 美容院
Crérota 大林厚太