Crérotaの「パーマ技術」の特徴とは?

こんにちはー。
柏の美容室 Crérotaの大林厚太です。

さて、こちらのページではCrérotaのパーマ技術についてお伝えしていこうと思います!

お客様がパーマを失敗したと思う理由ベスト3はご存知ですか?
・髪が傷んだ
・老けた
・かかりすぎた
です。

Crérotaでは基本この3つを解決できる、パーマデザインをご提供しております!

この3つの失敗をしないために大切なことは
1、カット
2、ワインド(ロッド巻き)、
3、薬剤選定、
4、温度設定
です!

このページではパーマを失敗させないこの2つのポイントについて徹底解説致します。

1、実はパーマで一番重要な割合を占めるカット!〜ベースがしっかりしているからこそ、ザッと乾かしただけでパーマデザインを楽しめ、持続性がある〜



パーマスタイルって実は巻き方や薬剤にフォーカスされがちですが、実は「カット」が最重要ポイントなんです!

何故か?

それはこのカットが目指すスタイルに対して適切にされていれば、巻きを最小限に済ませられるし、使う薬剤を優しめにでき、温度設定を低音にすることができるからです!
つまり、カット次第でダメージ軽減ができ、結果それは傷むというリスクをへらし、
カットで洗練さを創れれば老けるリスクも下がり、
計算されたカットができていれば、かかりすぎるようなワインド(巻き)や薬剤選定、温度設定をするリスクを下げられるのです。

そして、髪への負担が少ないパーマデザインで仕上げるからこそ、お客様がお家でもパーマデザインを楽しめ、持続性があるのです!


2、適切にカットされたデザインに対して、薬剤パワー、ワインド(ロッド巻き)パワー、熱のパワーをコントロールする!

〜髪質や目指すデザインに対して、最小限のパワーで創るから、かかりすぎないし、老けないし、痛まない!結果、お手入れがしやすい!



目指すパーマスタイルに対して、最小限のパワーで完成を目指すことが大切です!
例えば目指すパーマデザインにするのに最低10の負担(力)で作れる!として、
そのバランスは
薬剤のパワー3、ワインド(ロッド巻き)パワー4、熱のパワーを3だったら正解としましょう!

ただ、このバランスを読み間違えると、
薬剤パワー1、ワインド(ロッド巻き)パワー6、熱のパワー5 というように、薬剤を優しくしたがために、逆に他の2つのパワーを上げることになり総合的に見ると、ダメージを必要以上に与えたりすることもあるんです。

デザインや髪質、ダメージ具合によりどれくらいの負担が最小限なのかを把握し、その最小限を可能にするバランスは一体どこなのか?!

という適切な判断を下せることが傷んだ、老けた、かかりすぎた!という思っていたのと違う!という結果のリスクを下げることができますし、パーマデザインの幅を広げてくれるのです!

そう、髪質やデザイン、ダメージ具合により、カットからはじまり、薬剤選定、ワインド(ロッド巻き)、温度設定、それぞれの最適値はかわるのです!

その一つ一つが全部噛み合って初めて、お手入れしやすいパーマデザインになるのです!

単純に薬剤が優しい!からダメージレスってわけではなく、目指すデザインと髪質と現状のダメージ具合、それらを考慮し、パーマをかける上での一つ一つの要素をバランス良く組み合わせることが
・髪が傷んだ
・老けた
・かかりすぎた
って言うお悩みを解決できるCrérotaなりのパーマのご提案です!
ここまでやるからこそ、お家でも再現しやすいお手入れ簡単なパーマデザインになるのです☆

最後に

いかがでしたか?
Crérotaのパーマのこだわりは!
パーマは複雑に色々な要素が絡み合い、そのバランスがとても大切です!
カットでしっかりとカタチを創り、
優しい薬剤や巻き方、温度設定のマニュアルなんかはなく、最小限の負担で求めるデザインにもっていくための、最適バランスを見極める!
あなただけのオーダーメードのパーマデザインなら一度是非ご相談ください!